ぽんぽこブログ

いろいろ書きます。趣味でやっているので収益は得ていないです。

シンガポールエアショー2024への行き方とか!!個人的メモ

2024年のシンガポールエアショーへ行く人へ、アクセスとかいろいろ書きます。
もう「行く!」と決めた人用の参考情報を書くので、展示内容とか概要とかは書かないです。
基本的に公式ページの情報を基に書いてます。
https://www.singaporeairshow.com/public/getting-there/getting-there





会場名と会場の住所


会場名: Changi Exhibition Centre (チャンギ エキシビション センター)
会場住所: 9 Aviation Park Road, Singapore 498760 *1


なぜ会場名や会場住所が重要なの? → 配車アプリで会場に行きたい人は、配車アプリでの場所指定時に使うから!!
シャトルバスで行く人は、上記の会場名・住所は特に使わなくてOK。後述のシャトルバス乗り場の場所のほうが大事。)


後述しますが、チャンギエキシビションセンター(エアショー会場)」と「シンガポールエキスポ(エアショーへのシャトルバス乗り場)」は、異なる施設であり、場所が全然違います!
紛らわしいですが…。


↓エアショー会場のチャンギエキシビションセンター




会場への行き方

基本的に行き方は、「シンガポールエキスポからのシャトルバス」か「配車アプリ(ライドシェア)やタクシー」です。



シャトルバス


どうやら、エアショー会場へのシャトルバスが用意されているようです。

会場へのシャトルバスの乗り場

乗り場は下記とのこと。


Singapore Expo, Hall 5シンガポールエキスポのホール5)

シャトルバス乗り場の最寄り駅

MRT(いわゆる地下鉄)の「Expo MRT Station」(エキスポ駅)が、シャトルバス乗り場の最寄り駅となります。
緑色の線(East West Line)と、青色の線(Downtown Line)が通ります。
チャンギ空港からなら、緑色の線(East West Line)で1駅!

緑色の線のMRT(East West Line)使用時の注意点

チャンギ空港とエキスポ駅は、緑色の線(East West Line)が通っているのですが、実はこれらの駅を通っているのは、East West Lineの支線です。
チャンギ空港とエキスポ駅の行き来は乗換え無しで行けるのですが、都心のEast West Lineの駅とチャンギ空港・エキスポ駅を行き来する場合、同じEast West Lineですが、Tanah Merah駅(タナメラ駅)で乗換えが必要となります。

シャトルバスの料金

Weekend@Airshow(いわゆるパブリックデー)のチケットの所持者は無料っぽい。たぶん。


トレードパスホルダーは、有料かも。(少なくとも土日の往路は。)
トレードパスホルダーは、「Singapore Airshow Shuttle Services」というアプリでシャトルバスのチケットを事前予約できるらしいので、使ってみて。




配車アプリやタクシー


シンガポールは、配車アプリ(いわゆるライドシェア)がとっても一般的。
一番メジャーな配車サービス*2は「Grab」です。
アメリカ等におけるUberLyftと同じようなやつです。
是非Grabのアプリを入れてみてください。日本のクレカで使えるかは、わかりませんが…。
Grab以外には「Gojek」という配車サービス事業者もあります。


タクシーは、「ComfortDelGro」という会社のやつをよく見ます。
このタクシー会社もアプリがあるので、アプリで配車依頼をかけられます。
なおタクシーは、エアショー会場から乗車する際は、S$15.00の追加料金がかかるらしい。(公式ページより。)


配車アプリにせよタクシーにせよ、2/19~2/25はどうやら原則南回り(Tanah Merah Coast Rd、タナメラ コースト ロード)からしか行けないっぽい。
ただ正午~午後8時30分については、北西回り(Changi Coast Rd、チャンギ コースト ロード)を使うこともできるっぽいけど。詳しくは公式ページを見て。
まあ、チャンギ空港やマリーナベイ付近から車でアクセスしようと思ったら、普通は南回りになると思うから、あまり気にしなくてもいいかもしれない。
https://www.singaporeairshow.com/public/getting-there/getting-there



通常の路線バスでは行けません!

エアショー期間以外は、チャンギエキシビションセンター付近まで路線バス(Bus Service 35、系統35、日曜運休)があるのですが…
エアショー期間中はチャンギエキシビションセンターまで路線バスは行かず、区間運休となります。


なので、35番の路線バスでエアショー会場へは行けません!

https://www.singaporeairshow.com/public/the-show/about-singapore-airshow




自家用車については…?


日本から行く人は、自家用車で行くことは無いでしょうから、特に触れません。
実は駐車券(Car Park Labels)も売られているようなのですが、まあ我々には関係ないですね。




その他エアショーとかシンガポールのメモ

  • 一応、展示飛行の訓練の枠は2/15から確保されています。各予行日で何が飛ぶかはわかりませんが。ちなみに15日は既に一部時間帯で歩道(Park Connectorなど)の通行止めが始まっているので、予行を近くで見られるかというと...たぶん無理かも。
    • エアショー会場の海側は歩道(Park Connector)が通っていて、ここから見られれば本当はベストなんですけど。自転車でこの道を走ると気持ちいいです。
  • 会場の外で展示飛行を見たいなら、Changi Beach Parkぐらいからしか見えない。エアショー期間は徒歩や自転車でも近づけないので。
    • 展示飛行の予行を見たければ、Changi Beach Parkの、下の地図の辺りがいいと思います。2022年はシンガポールのスポッターも集まっていました。でも35番バスが運休だと結構僻地。チャンギヴィレッジから自転車という手も無くは無い。


  • 会場には滑走路はないので、離陸は基本的にチャンギ空港のはずです。パヤレバーも使うのかな?わからん。
    • 離着陸を狙うなら、チャンギ空港の北側に構えるのもあり、かも?
    • チャンギ空港を柵外から撮影するのは禁じられているはずなので注意*3。もちろん、その他空軍基地も撮影ダメです。日本とは違います。
    • 地上展示機は、実は公道(Aviation Park Rd)を封鎖して、空港から展示会場に持ってきてたりします。空港-会場間の公道は航空機を移動できるような構造になってるっぽくて、道路に誘導路の黄色い中心線が描かれていますし、道路両端の街灯は取り外せるはず。街灯を取り外すから、夜間通行止めの期間があるのでは?
  • 2024/2/23と2/24は、マリーナベイ付近のF1ピットでChingay Paradeがあるようです。観客席は有料ですが、興味があれば是非。
  • MRT(地下鉄)のホームとか車内は飲食禁止。食べるだけでなく飲むのもダメ。罰金とられる可能性があります。
  • MRTとか路線バスの乗り方は、いろんな情報源があるはずなので、調べてみて。今はVISA・MasterCardの非接触対応クレジットカードがあればタッチで乗れるはずだけど、海外発行カードだと手数料がかかるという話も。

*1:シンガポールの住所は、「番地→道路名→国名(Singapore)→郵便番号」の順で書きます。

*2:公式ページでは Private Hire Vehicles (PHVs) と呼ばれています。

*3:空港内ロビーや機内から滑走路等を撮影することまでは禁じられていない気がします。たぶん。

【入間航空祭】どの門から入場するのが良い?(開門待ちする人向け)


入間基地で行われる入間航空祭について、本記事では主に2018・2019年の入間航空祭の開門時の事例等を基に、門を選ぶときに考慮すべき点を述べるとともに、入間基地の隊員方が、安全に航空祭のスタートを切るために如何にに労力を払っているかについて触れられればと思います。

はじめに

朝早くから入間航空祭に赴き、エプロンの最前列を狙おう*1としている人にとっての重大な選択、それは「どの門に並ぶか」です。


入間航空祭の入場口は、なんと

と数多く存在します。


果たしてどの門を選べばよいのでしょうか?

おすすめの門、おすすめできない門

結論から言うと、近年は隊員の方々のたくさんの知恵とパワーが注ぎ込まれた結果、どの門を選んでも安定していると感じます。なので「この門がおすすめ」ということはなく、この後に記す入場時の流れなどを参考に好みで選べばOKだと思います。


ただしおすすめできない入場口はあります。それは稲荷山公園駅臨時改札口です。
なぜ??理由は開門が他の門と比べて遅くなる可能性が高いから。


実際2019年は、正門・稲荷山門・北門・特設門が07:30頃にオープンしたのに対して、臨時改札口がオープンしたのは07:50頃。
駅のホームで臨時改札が開くのを待つ人々を尻目に、正門・稲荷山門からの人々が基地内の踏切を渡っていきます。
これは2018年も同じでした。


これは私の勝手な想像ですが、今後も臨時改札口が正門等と同じ時刻に開くことは無いと思います。
なぜなら、臨時改札が開くのを待つ人々がホーム上を埋め尽くす、なんて状況を基地や西武鉄道は避けたいだろうから。
もしも臨時改札が正門等と同じ時刻にオープンするならば、朝早くから稲荷山公園駅のホーム上に行列ができてしまいます。そうすると、列車の乗客の乗降がままならなくなり、列車の遅延につながります。


列をつくられると困る入場口は、敢えてオープンを遅くする。なかなか大切な手法です。
どうせならもっと積極的に「臨時改札は正門等よりも遅くオープンします!」と案内しても良いのでは?(既に案内していたらごめんなさい。)


もちろん「早くエプロンに行く」という観点ではおすすめできないというだけなので、臨時改札オープン後に稲荷山公園駅に到着した人は、普通に臨時改札を使ってOKだと思います。

開門からエプロン開放の流れ

門を選択する上では、開門時に入門してから、エプロン開放時に狙った場所に行くまでの流れを把握しておく必要があります。


ただし年ごとに入場方式が変わる可能性はあるのでそこだけは了承ください。
年ごとに変わる可能性があるのに把握する必要があるのか?というツッコミは置いといて…。ある程度知っておかないと作戦の立てようもないですし、2018年や2019年の様子を見た感じ、安定してきた気がします。


参加者視点での大まかな流れを言うと、


開門!
→各門付近で手荷物検査
→エプロン(飛行場地区)の手前まで、隊員の先導により、ゆっくり前進
→エプロン開放まで待機
→エプロン開放後、行きたい場所へ


という感じです。

開門について

正門、稲荷山門、北門、特設門は、おおよそ同時刻に開門すると考えて問題ないと思います。実際この4門は、2018年・2019年は7:20~7:30頃に開門しています。
この4つの門で微妙に開門時刻に差が生じてしまったとしても、この後の流れの中でその差は吸収されるはずなので、あまり気にする必要はないです。

ただし稲荷山公園駅の臨時改札口は、先述の通り他4門と比較して明らかに開門が遅いです。この差は挽回不可能です。

エプロン手前への移動について

各門からエプロン手前までの移動は、隊員の先導により、定められたルートを歩いて進んでいきます。列先頭は隊員がロープを張っているため、入場門からエプロン地区前へのダッシュは発生しません。

稲荷山門組先頭から見た、正門組先頭(2019年)。
開門直後時点のエプロンへのルート


門からエプロンへの移動ルートですが、入場する門によって大きく2つに分かれます。1つは、正門・稲荷山門のグループ。もう1つは、北門・特設門のグループです。*4


正門組と稲荷山門組は、途中の交差点で合流し、基地内の踏切を横断し、エプロン直前の通行止めポイント(つきあたり)を右へ曲がります。最終的にエプロンへは、滑走路向かって右側(=南側)から入る形になります。
一方、北門組と特設門組は、この2組も途中の交差点で合流し、エプロンへは滑走路向かって左側(=北側)から入る形となります。
年によってルートに細かな差はあるかもしれませんが、開門直後は、正門・稲荷山門組はエプロン南側、北門・特設門組はエプロン北側に回るルートに進む案内となると考えていいと思いますので、門を選ぶときはこのことを頭に入れる必要があります。
後述しますが、1・2番機の前は北門・特設門、5・6番機の前は正門・稲荷山門からしか行けない可能性も。


なお、正門・稲荷山門は基地内の踏切を横断することになりますが、開門待ちをして入場するレベルで朝早く行く人にとっては、踏切待ちを心配する必要はないかなと思います。どうせエプロン手前で開放待ちすることになるので。たぶん。


さて、正門組と稲荷山門組は途中の交差点で合流し、その後同じルートを進むわけですが、合流の方法についても触れておきます。
合流方法には大別して2つあり、1つは正門組を優先させる方式、もう1つは正門組と稲荷山門組を平等に合流させる方式があります。
私の覚えている限り、2013年は正門優先、2015年は平等、2017年は正門優先、2018年は平等でした。(2014年は私が特設門から入場したので把握しておらず。2016年は私は稲荷山門から入ったのですが、この年は特殊だったので触れません。)


北門・特設門の合流方式は、ごめんなさい、わからないです。

正門組と稲荷山門組の合流

エプロン(飛行場地区)開放について

エプロンの準備が完了すると、いよいよエプロン開放となり、来場者は思い思いの場所に行くことになります。


昔(2016年まで)は、エプロン地区への各進入路から一斉にヨーイドンでみんなが最前列へダッシュしてしまう方式でした。
しかも、このスタートタイミングに差が発生することがあり、ある年は北門・特設門側が早く規制解除され正門・稲荷山門側が遅れをとったり、別の年は逆に北門・特設門側が遅れをとる、なんてこともありました。
つまりどの門を選択するかという博打の勝ち負けとは、「エプロン開放のスタートタイミングの早い遅い」であると言っても過言ではなかったのです。


しかし、2018年は違いました!入間基地の隊員の多大な労力の投入により、ついにエプロン地区開放時のダッシュが消滅したのです!そして正門・稲荷山門組 vs 北門・特設門組の争いも消えたのです!


簡単に言うと、エプロン内でも隊員がロープを持ちながら先導し、開放区域をゆっくり広げていったのです。
入間基地がツイートしている写真が参考になります。エプロンの左側には北門・特設門組、右側には正門・稲荷山門組がいて、両側からエプロン中央へゆっくり寄っていく様子の写真です。


入間基地の隊員のみなさまには頭が下がります…。


さて、門の選択の話に戻りますと、2018年の方式が採られた場合、門を選択する上で重要になるのは、正門・稲荷山門組と北門・特設門組が歩み寄っていったとき、「エプロン地区上の何処のラインでコンタクトするか」ということです。


2018年は、基地側が意図的にそうしたのかどうかわかりませんが、ブルーインパルスの3番機と4番機の間ぐらいのラインが最終的な境界線となったと思います。つまり、正門・稲荷山門組も、北門・特設門組も、ブルーインパルス前の最前列を取るチャンスはあったわけです。
しかしこの最終的な境界線が、例えばブルーインパルス1番機よりも北側(滑走路向かって左側)となった場合は、北門・特設門組はブルーインパルス前をとることが不可能となるわけです。


とはいえ、最終的な境界線がブルーインパルスの真ん中付近となったことについて、個人的には基地側の意図があると信じているので、今後も同様の方式がとられた場合は、ブルーインパルス1番機前をとりたければ北門・特設門に並び、6番機前をとりたければ正門・稲荷山門に並ぶのが妥当と思います。


各門の特徴

ここでは、各門の特徴について書きます。てきとーです。

正門

  • 公園の駐車場が近くにある都合上、人の列よりもまず車の列にびっくりします。
  • 稲荷山公園駅からも入間駅からも距離があります。しかしそれでも、結構な人数が並びます。車での来場者や観光バスでの来場者が並んでいるからでしょうか?もしくは、稲荷山門組と比較して正門組が優先される可能性があると睨んでいるからでしょうか?
  • 2015年以来正門を使っていないので最近どうなのか分かりませんが、実は稲荷山門組と合流する前に、正門通過後すぐに団体バス組*5と合流した気がします。
  • 稲荷山門の誘導でミスが発生すると(例えば正門組が稲荷山門組との合流地点に達する前に、稲荷山門組を先にエプロン地区方面へ進めてしまった場合)、正門組は為す術がなくなる可能性があります。でも先に進んでしまった稲荷山門組をちゃんと戻してくれるときもあります。

稲荷山門

  • 個人的な印象として、開聞待ちの人数は少ないです。基地内の踏切越えを忌避してなのか、稲荷山公園駅を降りた来場者は稲荷山門ではなく北門へ並ぶ人が多いです。
  • どうしても合流地点で正門組優先となる可能性があるため、どんなに朝早くに並んでもエプロン開放待機時に先頭に立てない恐れがあります。

北門

  • 北門からは入ったことがないですが、いつも開門待ちの列が長くなっている印象があります。
  • 入門からエプロンまでの歩行距離は、正門・稲荷山門と比べて短いです。
  • 北門と特設門を比較したとき、北門の方が優先される可能性が高い気がします。なんとなくですが。

特設門

  • 北門よりは人の集まり具合がゆったりのようです。
  • 入門からエプロンまでの歩行距離は、正門・稲荷山門と比べて短いです。
  • リスクとして、門からエプロンへのルートが、北門と一緒のルートではなく、エプロン北端からの入場となる可能性も無くはないです。そうなった場合、ブルーインパルス前を取れる可能性はゼロでしょうか。

さいごに

  • 結局、どの門に並んでも、どんなに早く並んでも、自分の好きな場所を取れるかどうかは運です。
  • 稲荷山公園駅の臨時改札口の開門を遅くするのであれば、ばんばん事前案内を流していいと思います。そうすれば、ホーム上の滞留は少しは収まる…かも。

*1:「最前列なんて行く意味ないだろ」という意見については今回は論じません。現実として、最前列を狙う人が多いのは事実でしょう。ちなみに私は最前列を狙うことは多分ないです。

*2:上りホーム、つまり池袋への列車が着発するホーム側です。

*3:下りホーム、つまり池袋から来た列車が着発するホーム側です。

*4:昔は北門や特設門の人が正門・稲荷山門組に合流可能なパターンもあったようですが、2016、2017、2018を見る限り、今は完全に正門・稲荷山門と北門・特設門を分離していると思います。

*5:ツアーではなく、基地にバスを止めることを許された、自衛隊関連の団体

2023年の福岡のブルーインパルス どこで見るか【穴場なんて無いよ】

令和5年7月14日(金)に、航空自衛隊ブルーインパルスの展示飛行が福岡市で行われますね!
私ならどこで見るか、考えました。
趣味で書いているので、強引に広告に結び付けたりしていないです。

展示飛行の概要

10分程度の飛行と案内されています。
つまり、航空祭や他の地域の編隊連携機動飛行のようなものを期待してはいけません。
飛行課目も、デルタローパス → リーダーズベネフィットローパス → さくら と案内されています。


7/13追記: 予行は天候の影響からか、「さくら」ではなく「720°旋回→レベルオープナー」となった模様。レベルオープナーは正面で見るのが一番と思っているので、ショーセンター付近、つまり今回だとマリンメッセ付近、もしくは博多ポートタワー付近で見る価値が上がる気が個人的にはしています。本番は「さくら」ができる空になってほしいですが、念のためレベルオープナーに備えての場所選びをするのも手。


実は2011年*1も2016年も福岡市でブルーインパルスが展示飛行を行っているのですが、過去の展示飛行もこれぐらいの短いものでした。
福岡空港が至近にあるため仕方ないのでしょう。ただ巡り合わせもあるでしょうが「また福岡市で飛ぶんだ」という感じなので、他の自治体からすれば羨ましいかも。


本番は7/14(金)の14時ごろから。予行は前日の7/13(木)の同時間帯と案内されています。築城基地から向かうようです。


飛行エリアなども含めて、下記のページで案内されているので、見てみてください。

www.city.fukuoka.lg.jp


どこで見るか

1.マリンメッセ福岡付近(中央ふ頭イベントヤードなど)

マリンメッセ福岡は世界水泳のメイン会場ですからね。


たぶん「さくら」は海側で行われると思うので、海側の空が見える場所で見るのがいいと思います。


写真派にとっては、「世界水泳ブルーインパルスが飛んだ」ということを写真で記録したいなら、マリンメッセ福岡と一緒に撮るのは1つの案。きっとどこかに世界水泳の看板が出るでしょうから、それと一緒に撮るのも手。




2.博多ポートタワー付近(博多埠頭緑地サンセットパークなど)

マリンメッセ福岡付近と似たような場所ですが、ここも1つの案。


見るなら博多ポートタワーよりも海側の広場で見るのがいいと思うけど、写真派にとっては如何に博多ポートタワーと絡めるかを考えてもいいかも。
近くには市営築港駐車場があり。ここの屋上から見えるかどうかは…行ったことないのでコメントできません。



3.シーサイドももち海浜公園や福岡タワー付近

視界も開けているし、なによりここからの景色は福岡を代表する風景の1つ。写真を撮る人も集まりそう。

広いので人が密集することもないので、いいんじゃないかなと思います。





ちなみに2016年の福岡でのブルーインパルスの写真のお気に入りは、福岡タワーさんが投稿している下記の画像群です。(うまく表示されなかったら「福岡タワー ブルーインパルス」で検索してね。)



ちなみに1枚目の撮影場所はここ。


2023年はさくらの見える位置が変わる可能性はありますが、こんな快晴で見られるといいですね…。



4.博多駅付近や大博通り

これまでの場所とは少し毛色が違いますが…。
飛行ルートを見ると恐らく1パス目は大博通りに沿う形で海側から博多駅に進入すると思われます。


なので、福岡・博多駅の街並みとブルーインパルスを撮ったりするなら、候補にあがるかと。
それに、博多駅ならアクセスのことを考えずに済みますね。
私なら、大博通りもしくはその延長線の博多駅の駅ビルの外通路を考えます。
大博通り沿いは建物が高いので、大博通りの中途半端なところの歩道からだと、少しブルーインパルスがずれると見えない可能性もあるかも。素直に博多駅が良いかも。


ちなみに2011年は下の動画の感じだったようで。




ただし視界が開けているわけではないので少し賭けなのと、海側の2パス目や「さくら」は捨てる形になるかも。1パスだけを狙う形になります。


まあ、実は視界が開けていて「さくら」も見えそうな博多駅付近の場所として、博多駅の駅ビルであるJR博多シティ アミュプラザ博多の屋上庭園「つばめの杜ひろば」の展望テラスがあるのですが、混みそうなんですよねー…。でもやっぱり場所は魅力的。


7/13追記: 予行は屋上はめちゃくちゃ混雑したみたいです。


5.鷲尾愛宕神社

福岡の展望台的スポット。
写真や動画を撮る人で混むかも。
個人的には見るだけならももち浜に行きますが、福岡っぽい風景と撮るということなら候補には上がります。


でも何度も言いますけど、「ブルーインパルスを初めて見る」とか「写真とか興味ないから肉眼で見たい」というなら、私ならももち浜に行きます。ももち浜の方がリスクが少ないので。
こういう場所は少し「賭け」なのです。




6.福岡城天守台跡 ほか 周辺の展望台的スポット

福岡城跡の天守台跡も展望台的スポット。視界が開けています。
ただ撮影する場合、ブルーインパルスと風景がどう絡むか未知数。
未知数だからこそ面白いのですが、どうなんでしょうね。



その他、福岡周辺には結構展望台的スポットがあるようです。「福岡 展望台」で検索すれば出てきます。
地元の人でないなら、個人的には賭けな気がします。



7.アクロス福岡 ステップガーデン屋上展望台(7/13追記)

展望台の中でも、アクロス福岡 ステップガーデン屋上展望台は、割と位置もよさそう。ただし階段を上り続ける「山登り」が必要なので注意。


普段は屋上展望台は土日祝日しか開かないようですが、7/14(金)は開くようです!
混むかも。混む可能性も踏まえると、ちょっと賭けかも。





番外.世界水泳のバナーと撮る

これは具体的な場所ではないのですが、世界水泳の記念という意味では、たぶん街中に世界水泳のバナーが出ていると思うので、それと撮れば記念になるかも。



晴れるといいですね!!!!

*1:東日本大震災の影響で予行のみの飛行。

音漏れ参戦と出待ち・入り待ちと転売と多ステと多名義と徹夜組・早朝組

色々思うところを書きますー


よく論じられる行為

  • 徹夜組・早朝組: 直ちに法に触れるわけではないが、社会(近隣住民など)に迷惑かける可能性あり。よって公式・運営から禁じられること有り。
  • 出待ち・入り待ち: 直ちに法に触れるわけではないが、社会(通行人)に迷惑かける可能性あり。よって公式・運営から禁じられること有り。
  • 転売: 場合によっては法に触れる可能性あり。法に触れなくても公式・運営から禁じられること有り。
  • 多ステ: 禁止されているコミュニティは無いと思うけど、どうなんだろう。
  • 多名義: 法には触れないが公式・運営が禁じていること有り。社会に迷惑をかけるかというと、そんなことはないかな。
  • 音漏れ: 直ちに法に触れるわけではないが、社会(通行人や近隣住民など)に迷惑かける可能性あり。よって公式・運営から禁じられること有り。

何を基準に「悪」や「違反」とするか

まず一番大事なのは「法」や「条例」です。これに違反すればアウト。


「チケット不正転売禁止法」にて禁止されている不正転売や、各都道府県の「迷惑防止条例」にて禁止されているダフ屋行為はアウトですね。列への割込みも「軽犯罪法」に触れる可能性あり。


ただ、音漏れを聞きに行くとか、多名義とか、徹夜組*1とかが違法かというと、そうはならないかなと思います。



ということで、次の基準、そして多くの場合関係するのが、「運営や公式が発表しているルールや規約や案内」(会場となる施設のルールや案内を含む)です。


これに反すれば、そのイベントやコミュニティ・界隈においては、悪ですね。


このルールや規約や案内というのは、イベントやコミュニティによって異なるので、或るコミュニティ・会場ではルール違反とされる行為であっても、別のコミュニティ・会場ではルール違反に当たらないということはよくあります。なので、他人の行為を違反だと指摘しようとするときには注意が必要。


ということで、例えば「音漏れ参戦」や「出待ち」が違反かどうかは、公式や会場が禁じている(もしくは止めるよう係員等から指示があった)かどうかということで決まると思います。
マナーや迷惑という観点については後述。


一番だめなのは、ルールで定められていないことを「ルールで禁じられている」と言うこと。これを言い出すと発言者の全ての発言が信頼できないものになります。


別のルール違反行為を持ち出して、自己のルール違反行為を正当化することについて

まず少なくとも、別の違反行為を持ち出しても、自己のルール違反行為はルール違反に変わりありません。なので、正当化はできないでしょう。


ただしルール違反に関して、「この違反行為はやむを得ないけど、あの違反行為は絶対にだめ」みたいな、軽重はあるのかなと思います。そしてその価値観は、人それぞれな気がします。
まあ人間なんて、自分がしない違反行為に対しては厳しいけど、自分が犯すかもしれない違反行為に対しては甘いものです。


なので、自分の違反行為の正当化は見苦しいですが、別の違反行為を問題だと思うなら、それを別途糾弾することは良いと思います。


また、或る違反行為をしている(した経験がある)人間が別の違反行為を糾弾する行為について、それも別に良いと思います。
たとえばルール違反である徹夜組の人間が、ルール違反である出待ち行為を糾弾しても、別にOKだと思いますよ。逆もまた然り。
潔白な人間しか意見を言う資格が無いなら、意見を言える人間はいなくなります。
(でも、自分と同じ違反行為を糾弾するのはおかしいと思いますけどね。例えば徹夜組が別の徹夜組を糾弾するとかは、どうなのって感じ。)


マナーとか他人への迷惑ということについて

法やルールや公式案内に明らかに違反している行為は判断が簡単です。
しかし、そうでないけど「自分が直接被害を受けたわけではないけど、マナー違反だなあ」という行為について、どう論ずるかというのはとても難しいし、非難するときも慎重にならなければならないと感じます。



まずは「自分のわがままに過ぎないのではないか」という自問自答は必要だと思います。
わがままな意見なら、わがままとして表明すればいいと思います。たとえわがままであっても、賛同してくれる人も出てくると思います。
ただそのような意見を「社会のため」だの「多くの人がそう思っている」だの「マナー」だのと初めから言うと、突っ込まれます。



冷静に考えないといけないのは、自分の気に入らない行為を非難するために「マナー違反」という大義を掲げているのではということ。確かにマナー違反と言った方が説得力や正当性が増す感じですが…。
考えた結果わがままではなく社会一般的にマナー違反だと判断したり、マナー違反という文脈で論じようと判断したときは、今度はどのような観点でマナー違反なのか、社会にどのような迷惑をかけるのかという論拠を考える必要があります。


この論拠というか観点が結構難しい。この論拠次第では、自分の首が締まります。


たとえば「通行の邪魔になるから」という観点で「音漏れ参戦はだめ」と言ったとします。
でも、「通行の邪魔」という観点で言うと、私から言わせてもらえば様々な場面での列のほうが邪魔です。あと列形成前の滞留とかね。
「一般の人の通行の邪魔になるから、列に並ばない」という選択をとれるのかって話。「列は邪魔じゃない」とか「入口付近での滞留は邪魔じゃない」という考えなら言うことはないですが。
うまく差別化できないなら、「通行の邪魔」に+αの観点を追加するか、全く別の観点で論じた方がいいと思う。観点の例として「音漏れで滞留が発生する場所は通行の要所だ」とか「音漏れ参戦勢は会場外で大声で騒ぐからだめ」とか。騒がなければセーフなのかって話にもなっちゃうけど。
(あくまで「音漏れ参戦」が禁じられていないコミュニティでの話です。禁じられているなら堂々とダメと言っていいです。)


だから、慎重に、自分の首を絞めないようにうまく論じないといけないと思います。
まあ別にいいんですけどね。どうせネット上の意見なんて匿名が大半だし。責任なんて無いようなもんです。


「現状ルール違反ではないけれど自分の気に入らない行為」を潰したいなら、当該行為をルールとして禁じてもらうよう運営・公式に働きかけるのが良いかも。


あと、自分が実際に迷惑を被った行為については、ごちゃごちゃ考えず非難していいと思います。

*1:ただし青少年は青少年保護育成条例に触れる可能性あり

クリケット中継での用語やスコア表示の見方についてメモしてみた


クリケットの中継とか動画を見ることがあります。日本にいながらYouTubeで見られるのでいいですね。


私はクリケットのルールにそんなに詳しくないですが、何回か動画を見ている中で、スコア表示の意味がなんとなくわかってきたので、メモしておきたいと思います。
基本的にはTwenty20(T20)を想定しますが、ODIもほぼ同様と思います。


クリケット素人なので解説間違っていたら教えて下さい。また、クリケットの正しい用語ではなく、打者・投手・捕手など野球用語を多用しています。


ということで、画面表示の説明と、よく見るワードの説明をメモします。
当然放送局とかによって表示形式は変わるとは思いますが、一例ということで。


中継画面のスコアの見方

画面のイメージ

いろいろなレイアウトやデザインのバリエーションがあるとは思いますが、概ね下図に示す情報が表示されていると思います。

以下、説明を加えます。

メインのスコア表示

基本的にはクリケットでは、攻撃側チームの獲得点数とアウト数をメインで表示するようです。


例えばイングランドが攻撃中で、これまで60点獲得していて、3アウトとられていたら、
ENG 60-3」となります。

60-3だからといって、別に相手チームが3点しか取っていないというわけではないです。


「3-60」とか「60/3」とか「3/60」という表記方法もあるようです。どっちが点でどっちがアウトかは、数字の大きさから判断する感じでしょうか。

オーバー数(OVERS)

スコア表示には、ここまでのオーバー数も「OVERS」として表示されます。*1


1オーバーは6球で、オーバーが終わるごとに投手(クリケットではボウラー(Bowler)と呼びます)が交代します。
一度登板したボウラーが再登板することも可能ですが、オーバーを跨いで連続して投球することは不可のようです。*2


基本的にクリケットは10アウト取られると攻撃終了なのですが、
T20つまり20オーバー制の試合ならば、たとえ10アウト取られなくても、20オーバー(120球)で攻撃終了です。*3


ここまで37オーバーが終わり、38オーバー目の3球を投げ終わっていれば、
OVERS 37.3
もしくは単に「37.3」と表示されます。


また例えば最初のオーバーの4球が投げ終わった時点では、「OVERS 0.4」です。

ターゲット(TARGET)

T20やODIのような1イニング制の試合の場合、後攻のチームは、先攻チームが獲得した点数よりも多く点数を獲得した時点で勝利となります。


先攻チームが獲得した点数に1を加えた点数はターゲット(TARGET)と表示されます。


たとえば先攻が200点を取って攻撃を終了しているとき、後攻のチームの攻撃中には
TARGET 201」のように表示されます。
ターゲットは後攻チームの攻撃が進んでも変動しない値です。*4


後攻チームはこの点数を目指して攻撃するわけです。この点数を獲得した時点で後攻チームは勝利。

パワープレイ(POWERPLAY)

パワープレイとは、外野の守備に配置できる人数制限に関する制度です。このルールがあると点が入りやすくなるようです。


T20のクリケットでは、第1~6オーバーをパワープレイとし、外野に2人しか置けないです。*5
画面にPマークがあればパワープレイ中でしょう。*6


ODIのような50オーバー制のクリケットでは、第1~10オーバーを「Powerplay 1」、第11~40オーバーを「Powerplay 2」、第41~50オーバーを「Powerplay 3」としているようです。それぞれ略してP1、P2、P3です。
P1では守備側は2人までしか外野に配置できません。P2では最大4人まで外野に置けます。P3では最大5人外野に置けます。
試合時間の都合等でオーバー数が通常より短い試合の場合、パワープレイ対象のオーバーも変わるようなので、そのときは画面上のスコア表示を見れば今P1・P2・P3のどれなのかがわかります。

現在フィールドにいるバッツマンの情報

フィールドには2人の打者(クリケットではバッツマン(Batsman)と呼びます)が立っています。


スコア表示にはそれぞれのバッツマンの、ここまでの得点数と、受けた投球数が表示されています。


例えばBravo選手がここまで17投球で9点獲得していれば、
BRAVO 9 (17)」などのように表示されます。


2人のうち現在どっちが打つ人かは、三角マーク等でわかるようになっています。*7


現在のボウラーの情報

スコア表示にはバッツマンの情報に加え、現在の投手(ボウラー)の情報も表示されます。


たとえばPIERRE選手がここまで4オーバーと1球を投げ、1アウトとり、21点取られている場合、
PIERRE 1-21 (4.1)」みたいに表示されます。*8


現オーバーの得点履歴

現在のオーバーの各投球で何点入ったかの履歴が表示されます。


バウンダリー(後述)で4点または6点入った場合は、色で塗りつぶされるなど、目立った表示になることもあります。


また打者がアウトになった投球は「W」のように表示されます。クリケットでは打者がアウト*9になることを、ウィケットWicket)と呼ぶので。*10


6球で1オーバーなので、基本的には6個の表示が並んだら、次のオーバーへと移り表示がリセットされます。


ただし例外もあり、ワイド(Wide)*11のような反則投球があった場合、その投球は投球数にカウントされないので、7個以上表示が並ぶ場合もあります。
ワイドは「WD」のように表示されます。攻撃側に1点入ります。
またワイドの投球を守備側が後逸した場合、バッツマンは走って追加得点を狙えますし、また後逸したボールがバウンダリーまで到達すれば4点追加となります。
例えばバウンダリーまで達した場合の表示は「4WD」となり、このとき攻撃チームには4点+ワイドのペナルティ1点の計5点が入っています。*12


球数にカウントされない反則投球は他にも、ノーボール(No-ball)というのがあります。たぶん「NB」と表示されるはず。
様々な場面で宣告される反則ですが、例えば投手が投球時に既定の線よりも足が出てしまったときに宣告されます。
ノーボールのときも、ワイド同様、攻撃側に1点入ります。さらにワイドとは違い*13、ノーボールの投球に対しては、打者は普通に打って得点を入れることができます。


現在のランレート(CURRENT RUN RATE、CRR)

ここからは、スコア表示に常時表示されている訳ではなくとも、頻繁に見かける言葉についてのメモです。


攻撃側チームのこの試合における現時点のランレートは「CURRENT RUN RATE(CRR)」として表示されます。


ちなみにランレートとは、1オーバーあたりの得点数


例えば5オーバーと3球が終わった時点で52点獲得していれば、
CURRENT RUN RATE 9.45」となります。
計算式は、52 ÷ (5 + (3/6)) = 9.4545... です。


あまり詳しくないですが、T20の平均的なランレートは8~9ぐらいらしい。10を超えるとなかなか素晴らしい攻撃っぽいです。
また、50オーバー制のODIの平均ランレートは5ぐらい、球数制限の無いテストマッチなら3~3.5ぐらいらしいです。
球数制限が厳しいT20の場合、アウトを恐れず積極的に打っていくので、ランレートが高いようです。

必要なランレート(REQUIRED RUN RATE、RRR)

後攻のチームについて、この試合に勝つためにこれから先達成が必要なランレートは「REQUIRED RUN RATE(RRR)」として表示されます。


例えば現在第11オーバーの2球(計68球)が終わった状態、つまり残り8オーバーと4球(計52球)で65点取らなければ勝てない場合、
「REQUIRED RUN RATE 4.02」となります。
計算式は、65 ÷ (8 + (4/6)) = 7.5 です。


CRRよりもRRRが高いと、ペースを上げて残りを攻撃していかないとヤバいということになります。

バウンダリー数(BOUNDARIES)

バウンダリー(Boundary)とは、野球で言うところのエンタイトルツーベースやホームランみたいなもの。
当該打者(または当該チーム)がこの試合でどれだけの本数それらを打ったかが「BOUNDARIES」です。


エンタイトルツーベース的なやつは「FOUR」、ホームラン的なやつは「SIX」と呼びます。
エンタイトルツーベース的なやつは4点、ホームラン的なやつは6点入るためです。


「BOUNDARIES FOURS: 3, SIXS: 2」と表示された打者は、この試合で3つのFOURと2つのSIXを打っているわけです。


ちなみにFOURは野球のエンタイトルツーベースと違い外壁を超える必要はなく、ゴロでも境界に触れればFOURとなるっぽいです。この境界のこともバウンダリー(Boundary)と呼びます。
フィールドを囲んでいるバウンダリーは、いわゆるフェンスではなく、凸状のオブジェクトだったり、ロープだったりします。*14
結構無造作に置かれている感じがします…。


SIXも、客席に打球が入る必要はなく、ノーバウンドで客席フェンスの手前にあるバウンダリーを超えればOK。

ストライクレート(STRIKE RATE、SR)

ストライクレート(STRIKE RATE、略してSR)には、打者のストライクレートと投手のストライクレートの2種類があり、定義が異なります。
T20では打者のストライクレートの方がよく見るっぽい。


バッツマンの能力を表す指標としてストライクレートは、100球あたり何得点稼いでいるか、という数字です。
当然、数値が大きいほどすごいバッツマンということになります。特にT20のような球数制限の厳しい形式のクリケットでは大事な指標だろうと思います。


球数制限のあるT20では、打順としては先頭のペア*15から順に強力な打者を並べていくことになると思います。
仮に強力な打者を後ろに置いた場合、打順が回らずに20オーバーが終わってしまうこともあるので…。
なので、打順の先頭には通算ストライクレートが高い選手が出てくる傾向にあるでしょう。


ちなみに投手の能力の表す指標としてのストライクレートは、1アウトとるまでの平均投球数です。
数値が小さいほど、少ない投球でさくさくアウトを取ってきた投手ということです。*16


アベレージ(AVERAGE、Ave)

アベレージ(AVERAGE、略してAve)にも、打者のアベレージ(Batting Average)と投手のアベレージ(Bowling Average)があります。


打者のアベレージ(Batting Average)は、獲得した点数を、アウトになった回数で割ったもの。
数字が大きい方が、いいバッツマンです。


投手のアベレージ(Bowling Average)は、失点数を、取ったアウトで割ったもの。
数字が小さい方が、いいボウラーです。

エコノミーレート(ECONOMY RATE、Econ、ER)

エコノミーレート(ECONOMY RATE、略してEconやERなど)とは投手の指標の1つです。


失点数を投球オーバー数で割ったものです。
つまり「1オーバーあたり何失点しているか」という指標。


球数制限の厳しいT20では、10アウトで攻守交代になるよりも20オーバー終了で攻守交代になる方が一般的でしょうから、AveよりERの方が重要視されそうですね。
対してテストマッチならば、Aveが大事になってくるでしょう。

エクストラ(EXTRAS)

試合終了後の最終スコア画面等にて、得点のうち個々の打者に帰属しない得点数は「EXTRAS」として表示されます。
たとえばワイド等、守備側の反則で得た得点とかのようです。


具体的には、「W」で表されるワイド(Wide)、「NB」で表されるノーボール(NB)、「B」で表されるバイ(Bye)、「LB」で表されるレッグバイ(Leg Bye)があります。


ワイド(Wide、W)は、どのような反則かは先述の通り。ペナルティとして得られる1点はもちろん、その投球を捕手が後逸してその間に進塁して得た得点も、ワイドによる得点としてカウントされるようです。


ノーボール(No-ball、NB)も、どのような反則かは先述の通り。ペナルティとして得られる1点はノーボールによる得点としてカウントされるようですが、ノーボールの投球を打って得た得点は、エクストラではなく当該の打者の得点としてカウントされるようです。また、ノーボールの投球を捕手が後逸してその間に進塁して得た得点は、後述のバイ(またはレッグバイ)の得点としてカウントされるようです。間違っていたらごめんなさい。


バイ(Bye、B)とは、簡単に言うと、投球を捕手が後逸したときに*17バッツマンは走って得点を狙うことができ、それにより得た得点のことです。
後逸したボールがバウンダリーに到達した場合は、バッツマンが走っていようがいまいが、4点が記録されます。
バイ(及びレッグバイ)は、捕手が後逸したからといって直ちに1点のペナルティが入るわけではありません。その点はワイドやノーボールとは異なりますね。


レッグバイ(Leg Bye、LB)とは、投球が打者に当たって、そのボールを捕手が後逸している間にバッツマンが進塁して得た得点です。
バイとレッグバイの違いは、投球が打者に当たらずに後逸したか、打者に当たって後逸したかというところになります。
野球だと投球が打者に当たるとボールデッドになりますが、クリケットだとプレイが継続するのですね。
なお、打者が打とうとしていたり、打者が投球を避けようとしていない限り、レッグバイは認められません。つまり故意に体をボールに当ててボールの軌道を変え後逸を誘うことはダメなんですね。
また、レッグビフォーウィケット(LBW、後述)に該当する場合は、得点は入らず打者がアウトになると思います。間違っていたらごめんなさい。


その他、アンフェアなプレイに対するペナルティとしての得点も、エクストラとして記録されるようです。

ドットボール数(DOT BALLS)

ドットボールとは、攻撃側が点を入れらなかった投球のこと。*18
つまりドットボール数とは、攻撃チーム(又は打者)について、点を入れられなかった投球が何個あったかという値。


T20のような球数制限のある試合では、攻撃側はドットボールを減らす必要があります。

コート(Caught)

クリケットにおいて打者がアウトとなるケースは色々あります。例えば野球でいうところのフライのようなものや、ベースへの送球によるアウトに相当するものがあります。


コート(Caught)は、打者がアウトになる1つのケースで、野球でいうところのフライのようなものです。


ただクリケットでは、野球でいうところのファールチップ、つまりボールがバットにチップして鋭く後ろ飛んだものをキャッチャー(クリケットではウィケットキーパーと呼びます)が直接捕球した場合にも、Caughtでアウトとなります。
つまり、バットに掠ったか掠っていないか際どい投球がそのままウィケットキーパーの手に収まったとき、ボールがバットに掠ったか掠っていないかが重大な分かれ目となるのです。
掠っていればCaughtでアウト。掠っていなければ何事も無し(ドットボール)。
レビュー*19になることがあり、その時はバットに掠ったか掠っていないかをじっくり確認します。

レッグビフォーウィケット(Leg Before Wicket、LBW)

レッグビフォーウィケット(Leg Before Wicket、略してLBW)は、打者がアウトになるケースの1つ。


前提として、クリケットボウラーは基本的に、投げたボールでウィケットを倒そうとして投球します。投げたボールがウィケットを倒せば打者はアウトになります。*20
それに対して打者は、投球がウィケットに当たらないように、バットを使ってウィケットを守ります。打者としては、ウィケットに当たりそうにない投球は見逃してOKです。*21


で、バットを使ってウィケットを守るのはいいのですが、打者が自分の体でウィケットを守ったと審判が判断すれば、そのときも打者はアウトになります。このアウトが、LBWです。


LBWの要件には色々なものがあり複雑ですが*22、重要なのは、「もしもボールが体に当たらなかったら、そのボールはウィケットに当たっていたか」ということです。当たっているだろうと判断されれば、アウトです。


とても難しい判断になることが多く、審判の判定に納得できずレビューとなることも多いです。
このレビュー、かなり高度なシステム(Decision Review System、DRS)が使われていて、「もしもボールが体に当たらなかったら、そのボールはウィケットに当たっていたか」を判定してくれます。すごいですね。


ちなみに、LBWと思しき場面では守備側は大騒ぎし審判にアピールします。これは意味の無いアピールではなく、実はルール上、守備側が審判にまずはアピールしないと審判はLBWを取ってくれないということらしいです。それにしたっていつも大げさなほど騒ぎますが。それだけウィケットを取るというのはテンションが上がることなんでしょう。
審判が人差し指を上げれば、アウトということになります。


T20はテストマッチと違い、10アウトにより攻撃終了するというのは稀ではあり、ウィケットを取る重要性は比較的低いのかもしれません。
しかしそれでも、たとえT20でも打者をアウトにすることはやっぱり重要です。
なぜなら、有力なバッターが先頭から並んでいる中で、ウィケットを取って有力なバッターを早々にアウトにできれば、失点を抑えられる可能性が高まるからです。




以上です。皆さんもクリケットに親しんでみてください。

*1:”OVERS"という表記が無く単に数字だけが表示される場合も。

*2:さらにT20では1投手が投げられる最大オーバー数も決まっている模様。

*3:ODIなら50オーバー(300球)で攻撃終了。

*4:ただし、アンフェアなプレイがあってペナルティが発生した場合は、変わることもあるかもしれませんが。

*5:第7オーバー以降は、外野に5人まで配置可。

*6:表示デザインによってはパワープレイ中なのにマークが出ないこともあるかも。

*7:打席に入っているバッツマンをストライカー(Striker)、入っていない方のバッツマンノンストライカー(Non-Striker)と呼ぶそうです。

*8:アウト数と失点数の表記は他にも「1/21」とか「21-1」などが有り得ます。

*9:dismissalとも。

*10:攻撃側がウィケットを失う(lose a wicket)、または守備側がウィケットを取る(take a wicket)、など。また、ウィケットには色々な意味があります。バッツマンの後ろに立っている棒(3本のStumpと2つのBailで成り立っているやつ)もウィケットと呼びます。

*11:バッツマンが打てないような外れたボールを投げること。

*12:ただ放送によってはペナルティ込みの点数表示のこともあるかも。たとえば普通のワイドで1WD表示とか。

*13:打者が打った場合、当該投球に対してワイドは宣告されないはず。ワイド=打てない投球なので。

*14:客席のフェンスの手前に置かれています。

*15:Opening BatsmenとかOpenersなどとも呼ばれます。

*16:ただし失点が少ないとは限りません。T20よりも、テストマッチのようなアウトを取ることが絶対に必要とされる形式の場合の方が重要視されそう。

*17:後逸していなくてもルール上走れるとは思うのですが、後逸していない限りほぼ確実にアウトになるでしょう。

*18:このような投球はスコアブック上ではドットで表されるからのようです。

*19:リクエストとかチャレンジのようなもの。チームの要求によるものではないオフィシャルレビューのようなものもあるかはよく分からない。

*20:このアウトはボールド(Bowled)と呼ばれます。T20のような球数制限が厳しい形式の試合では、ウィケットを倒すことは最優先とせず、打ち損じや空振りを誘う際どいコースを投げるほうが良いのかもしれません。ちなみにボールがコースを外れすぎるとワイドを宣告され、球数を消費できません。

*21:ただ球数制限のあるT20の場合は、積極的に点を取りにいかないといけないので、たとえウィケットに当たりそうにないボールでも積極的に打ちに行きます。ちなみにボールが外れすぎればワイドを宣告されますので、大きく外れすぎたボールは打ちに行く必要はありません。

*22:投球がバットに当たるよりも前に打者の体に当たったか、投球のバウンド位置、打者の体に当たった地点の位置など

丸森いちのブルーインパルスに向けての個人メモ(アクセスとか)


個人的なメモです。でも本気で行くつもりでメモしています。
随時更新します。天気が怪しいので中止もあり得ます。予定では5/14(日)正午ごろからですが、天候等によっては午後になるかも?予行も5/12(金) 10:40ごろと案内されていますが、急遽変更になる可能性もあります。具体的には予行について、5/11(木)に予行をやったり、また10:40ではなく午後(13:40ごろ)にやったりする可能性があります(5/9時点のNOTAMより)。→予行は予定通り5/12になりそう。



マップ

あくまで個人用なので、誤っていても責任はとりません。2023年5月1日現在の情報を基に。一応、ウィークエンドバスるんるん号のバス停もマッピングしたけど、正確性は保証しないです。



アクセス

一応自分でも下にまとめているけど、丸森町観光案内所のページも合わせて見よう。

marumori.jp


電車

最寄駅は阿武隈急行丸森駅丸森駅からメイン会場の丸森町役場までは徒歩35分。Googleマップ上だと丸森駅の出入口の場所が線路北側にあるように見えますが、実際は線路南側(丸森町役場側)にあります。


で、丸森駅への行き方をまとめると、下の図のような感じ。東京方面からは東北新幹線に乗って福島回りか仙台回りになるでしょう。どっちにするかは乗換案内に従えばいいと思います。仙台回りのほうが「はやぶさ」を使えるので所要時間が短くなる傾向にありますが、特急料金は福島回りより高いです。福島回りの場合、阿武隈急行線内で原則として一度梁川での乗換が入るでしょう。
仙台以北からなら、上述の仙台回り同様で、仙台で在来線に乗り換え、原則さらに槻木で阿武隈急行線に乗換えですね。





阿武隈急行線は、概ね1時間1本という感じ。丸森いちに合わせて臨時列車が出るかは、不明。


丸森駅ではレンタサイクルがあるらしく、普通の日の観光には便利ですが、この日は借りられるとは思わないほうが吉*1


あと、丸森駅から路線バスがありそうな情報を見かけるけど、「ウィークエンドバスるんるん号」以外は土日祝運休なので。*2
丸森町民バス | くらし・手続き | 丸森町


るんるん号が使える状況なら、メイン会場に近いのは横町バス停または片岸バス停でしょうか。ダイヤ通り走れば丸森駅から10分ぐらい。


ただ、通常の土日祝の観光にはとても便利で安い*3るんるん号」ですが、
ブルーインパルスが飛ぶ当日にるんるん号に頼るのは危険でしょう。
本数が多くないし、乗り切れない可能性あるし、道路状況がどうなるか読めないし、そもそもイベント時に運行するのか分からないし。


正直、渋滞になることが目に見えているので、車で近づきたくない…。


ですが、高速道路で行くとしたら、東北道または常磐道の下図インターチェンジを使うことになるでしょう。





国見ICからの道と、山元南スマートICからの道は、Googleストリートビューで見た感じ走りにくい部分がある気がする。
ナビに従えばいいと思っていたけど、ちゃんと下調べしたほうが良さそうです。



駐車場が足りるかというと、ノーコメント。


渋滞の抜け道があるかというと…うーん、土地勘が無いところでは抜け道は使うべきではない気がする。


どこリモートか

まあ松島基地リモートでしょう。


予行はいつか

前日ではなく、5月12日(金)午前10時40分頃から。
恐らく他基地への展開が不要なので、予行をわざわざ休日である土曜日に実施する必要は無いということでしょう。*4


→ 先述の通り、急遽変更になる可能性もあります。具体的には予行について、5/11(木)に予行をやったり、また10:40ではなく午後(13:40ごろ)にやったりする可能性があります(5/9時点のNOTAMより)。→予定通り実施。


飛ぶ空域やコースは?

丸森町役場が中心になります。


コースというか各演目の進入方向は正直、予行を見ないとわからないですね…。
→予行ではサンライズは海側(東側)からの進入だったらしい。

しかも天気によっては、予行では編隊連携機動飛行ができたのに本番では航過飛行という可能性もあるので、その時は予行も参考にならないです。


飛んでくれるだけありがたいですけどね。


展示する課目は?

5区分(編隊連携機動飛行)でしょう。もちろん天気によっては航過飛行のみになる可能性も。


少なくとも、星を描いたりコークスクリューをしたりということは無いでしょう。


内容や順序は、丸森いち直前の松島基地での訓練から予想するしかないですね。訓練内容をそのまま実施するとも限りませんが。


というかほんとに天気があれなので、飛んでくれるだけありがたいですが、安全第一なので中止もやむなしです。
海に面したところではないので、天候の影響を大きく受ける(中止になりやすい)かも。このあたりの判断は詳しくないので何も言えないですが。


周波数は?

わからないです。仙台空港の周波数を使ってくれればいいなーって感じです。


どこから見るか

基本的にはアナウンスを聞けるメイン会場で見るのが一番だと思います。


穴場は…視界の開けた場所は周辺にいくらでもあると思うので、ここという穴場なんて無くどこでもいいんじゃないかなと思います。


あとは、細かなところまでこだわるなら、サンライズ等の進入方向がどっちからか次第なところもありますね。


「撮る」という点については、恐らく丸森らしい何かと絡めることを考えるのだろうと思います。
当然メイン会場や役場というのがありますが、他には丸森町観光案内所のページとかを見ながら考えましょう。

スポット情報 – まるもり – 丸森町観光案内所


街全体と絡めるとなると、百々石公園とか?または会場から距離はあるものの小斎物見櫓とか。


あとは、阿武隈川とか阿武隈急行線とかと一緒に狙えるか…。



阿武隈川ライン舟下りと絡めたりとか乗ったりしながらとか…?それはかなり賭けな気がする。

*1:台数が7台だから。https://marumori.jp/access/

*2:逆にるんるん号は土日祝のみ運行。

*3:なんと運賃1回100円!

*4:他基地展開時は、滞在日数を最小限にするために予行が前日になるケースが一般的なんだろうと思う。

日本の飛行場・空港の4レターコード(3文字目と地域の関係とか)

個人的なメモです。

どちらかというと民よりも軍寄りの記事です。

ICAOの4レターコードについて基本的な説明は省略します。

日本の4レターコードの3文字目と地域の関係


色々な飛行場の4レターコードを見ていると、何となく地域と3文字目に関連がありそうな気がしてくると思います。


たとえば「関東地方はRJT~とかRJA~が多いなあ」という感じです。


ということで、飛行場を地図上にマッピングし、かつ4レターコードの3文字目ごとに色を付けてみました。ただし全ての飛行場を網羅しているわけではないので、ごめんなさい。

本州・四国・九州(北海道・沖縄・与論を除く地域)


東北はRJS~で統一されていますね。
ちなみに3文字目と4文字目が同じコードは主要な空港に割り当てられる傾向があります。というか主要な空港の4レターコードを先に決め、その周辺地域のコードの3文字目を主要空港に合わせている気がします*1
RJSSは仙台空港。ということで東北地方のSは仙台のSから付けられているのかもしれません。


関東近辺は、RJA~とRJT~で分かれています。傾向としては、東京近辺はRJT~とも言えそうですが、なんとも言えない。

ちなみにRJAAは成田空港、RJTTは羽田空港。由来はともかく、成田空港にアルファベットの最初の文字Aが付くのは覚えやすいですね。Tは東京のTでしょう。


中部近辺は、RJN~が主ですが、セントレアだけRJGG
Nは名古屋のNでしょう。昔の名古屋空港は、4レターコードがRJNNでした*2
セントレアのGは…名古屋(naGoya)のGか、またはA~Fは既に使用済*3だったのでGを使ったのではないかというあたりで納得しておくしかないです。
ちなみに隠岐空港はかなり離れているのにRJNOです。


近畿・中国は、先述の隠岐空港と、山口宇部空港を除き、RJB~とRJO~が混在しています。
Oは大阪のOでしょう。RJOOは大阪国際空港伊丹空港)です。
Bは…Aの次ということでBなのでしょうか。RJBBは関西国際空港です。

ちなみに、実はRJBBの関西国際空港が作られる前から、南紀白浜空港(RJBD)は3文字目にBを使っていました*4。このときには既に関西国際空港の計画は立ち上がっていたのかもしれませんが。


九州は、RJD~とRJF~が混在し、また奄美群島はRJK~となっています*5。そして、なぜか山口宇部空港もRJDC。

RJFFは福岡空港ということで、Fは福岡から来ているのかも。ちなみにRJDDやRJKKが割り当てられた飛行場はなし。Kは鹿児島*6とか九州っぽい感じはあるのですが、奄美っぽさがないので想起しにくいかも。Dはさらに難しいかも。

北海道


北海道は、RJC~とRJE~が混在しています。


RJCCは新千歳空港。千歳(Chitose)のCなので覚えやすいです。でもEは…難しいかも。RJEEが割り当てられた飛行場はありません。

沖縄と与論島


沖縄と与論島の飛行場の4レターコードは、これまで述べてきた飛行場とは異なり、2文字目がOです。つまりRO~となります。
2文字目が違うというのは注意しないといけないですが、沖縄のOなので覚えやすいと言えば覚えやすいですね。


3文字目と4文字目を使って各飛行場を表現している傾向にあります。例えば宮古ならROMY、与那国ならROYNなど。
ただし、3文字目がR、つまりROR~の飛行場が結構あって、これらは4文字目でその飛行場を表現している感じがします*7


沖縄の主要空港といえる那覇空港は、ROAH。nAHaからきている?


個人的に気になる4レターコードなど

ここからは、個人的によく触れる4レターコードや気になる4レターコードに触れます。基本的に北から順に。

航空自衛隊 千歳基地 RJCJ

新千歳空港ができるまでは、千歳飛行場(千歳空港)の4レターコードはRJCCでした。
しかし新千歳空港ができて、RJCCは新千歳空港に譲り、千歳飛行場はRJCJとなりました。


なぜ4文字目がJなのか…。とりあえず自衛隊のJと思っておけばよさそう。


なお新千歳と千歳は法的には別の飛行場らしいです。空港法的には新千歳空港は国管理空港、千歳飛行場は共用空港。どちらも管制は航空自衛隊によって行われていますが。

航空自衛隊 松島基地 RJST

ブルーインパルスが所在する基地なので、よく見かけます。


4文字目Tは、maTsushimaからきている?そう思っておきます。


ちなみに頭のMをとってRJSMにしちゃうと、三沢基地と被ってしまいます。ちなみにRJSMも個人的によく見る4文字です。

おいしい庄内空港 RJSY と おいしい山形空港 RJSC

まず愛称がどっちも「おいしい」なのはどうなんだろう。「おいしい空港」と言ったとき迷いが生じてしまう…。


そして、Yが山形を想起させるので、RJSY=山形空港と感じてしまいそうだけど、RJSYは庄内空港
じゃあ山形空港RJSCのCはどこからきたのか?神町からきたのだろうか?

航空自衛隊 入間基地 RJTJ

関東の飛行場の4レターコードは、まず3文字目がAかTで迷います。


そして入間基地の4文字目はJ。これも自衛隊のJ?
と思ってたけど、入間の飛行場は終戦後に米軍が接収していたときは「ジョンソン基地」と呼ばれていたそうですね。今はそのジョンソンの名に使った区画(ジョンソンタウン)が入間市にありますね。
ちなみにRJTIは東京ヘリポートです。

海上自衛隊 下総航空基地 RJTL

一般的に下総は「しもうさ」と読むことが多いですが、下総航空基地の下総は「しもふさ」と読みます。


ローマ字にすると「Shimofusa」なのか「Shimohusa」なのか…防衛省内部でもぶれがあるような気が。


さて、4レターコードの4文字目は、日本語では見慣れないL。なぜLなのかは分からない。
ただ、J → K → Lという順番に関して言うと、RJTJは入間基地、RJTKは木更津駐屯地ということで、自衛隊の飛行場が連続していたりします。

三宅島空港 RJTQ

こちらも4文字目は日本語では見かけないQ。RJTQと三宅島空港を結びつけるのは困難なので、こういうものだと割り切って覚えるしかないかも。
他にも由来の想像がつかない4レターコードはたくさんあるので、そういうのは頑張って覚えるしかないですね。

航空自衛隊 静浜基地 RJSY

なんだかんだ航空自衛隊の基地の4レターコードは結構想起しやすいものが多いのですが、静浜基地の4文字目Yは難しい。


でも、静浜基地の所在地は静岡県焼津市なので、焼津のYなのだろうと思います。

航空交通管理センター RJJJ

飛行場の4レターコードではないですが、よく見かける4レターコードなので。


Jが3つ重なるという、日本で最も重要そうな4レターコード


地域に関係なく全国に関係します。

航空交通管理センター/気象庁 RJTD

これも飛行場ではないですが…


こちらも、地域に関係なく、全国に関係します。

*1:少なくともそう考えた方が各飛行場と4レターコードをつなげやすいです

*2:今の県営名古屋空港小牧基地。今は主要な空港ではなくなったからか、4レターコードはRJNA。

*3:A: 成田空港など関東、B: 関空など近畿・中国、C: 新千歳空港など北海道、D: 九州、E: 北海道、F: 福岡空港など九州

*4:昭和50年の航空ハンドブックを参照。

*5:与論空港は除く

*6:ただし鹿児島空港はRJFK。

*7:多良間ならRORT、与論ならRORYなど